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研究活動

2024.10.08

NOMの会

【受付中】【第18回】植物と昆虫の葛藤と共生の軌跡(加藤真さん)

第18回SB-NOMを以下の要領で開催いたします。ぜひご参加ください!
※事前申込制です。こちらからお申し込みください。

10/25 申し込みフォームオープンしました。
    懇親会費について追記しました。
11/21 懇親会場が決定しました。

    懇親会費が変更になりました。


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第18回SB-NOM
植物と昆虫の葛藤と共生の軌跡
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【日時】
  12月14日(土)
  13:30 受付開始
  14:00-16:30 講演及び質疑応答

  交流会後に紫蘭会館にて懇親会を開催予定です。

【場所】
  京都大学 芝蘭会館(京都府京都市左京区 吉田近衛町 京都大学医学部構内)研修室1
  アクセス

【参加費】
  講演会・・・無料
  懇親会・・・4,500円(当日現金でお支払いください)

【講師紹介】
  加藤 真

  専門:生態学

  略歴:
    1976年 京都大学農学部入学
    1987年 京都大学農学博士(農林生物学専攻)
    1988年 京都大学教養部助手
    1992年 京都大学総合人間学部助教授
    2002年 京都大学大学院人間・環境学研究科教授
    2023年 同退官、京都大学名誉教授

【講演要旨】
 植物と食植性昆虫の葛藤は、植物の化学防衛の進化と、食植性昆虫の高い寄主特異性をもたらし、その結果として食植性昆虫の著しい多様性が形成された。
 一方、動物媒を採用した被子植物は、送粉者が植物の遺伝子流動を方向づけることによって、植物の種分化を促し、その結果として被子植物の多様性が形成された。
 植物と昆虫が共に歩んだ、相互作用の軌跡に思いを馳せてみたい。
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